ネットボーラズが配信するネットボールについて最初に紹介させていただきます!
私の所属チームの練習風景 |
ネットボールってなに??
ネットボールと聞いて何を思い浮かべますか??
私がTwitterで検索したところ、
ポケモンの「ネットボール」が出てきました。
もちろんポケモンの話ではありません(笑)
ネットボールというのは、ボールを使ったスポーツのことです!
歴史は長くできたのは19世紀末
ネットボールは日本ではあまり知られていませんが、実は100年以上の歴史があると言われています。
(その辺はおいおい詳しく触れていきたいと思います)
元はバスケットボール!?
ネットボールはバスケットボールを元に作られたといわれております。
しかしバスケットボールと大きく違う点があります。
まずは大きな3つを紹介したいと思います。
- ドリブル禁止
- ボールを持っている人から90cm以上離れてディフェンスしなくてはいけない
- 7人のプレーヤー全員が動ける範囲が決まっている
です。これから一つ一つご紹介させていただきます。
1.ドリブル禁止
ネットボールとバスケットボールの大きな違いのあるドリブル禁止。
バスケットボールから、ドリブルをなくしたらどーなるの?
もちろん、パスだけでボールを回しシュートします。
このドリブル禁止のルールがネットボールらしさではないかと思います。
ドリブルがない分一人では突破できません。
仲間との連携が必要となっていき、そこで見応えのあるプレーが生まれます。
2.ボールを持っている人から90cm以上離れてディフェンスしなくてはいけない
これもバスケットボールと大きく違います。
ネットボールはドリブルができない分、近くでディフェンスすることを禁じられています。
90cm以内に入ると「オブストラクション」という反則をとられてしまいます。
その反則を取られると取られたプレイヤーは、リスタートの際にプレーに参加することはできずに横で立っていることになります。
それぞれの動ける範囲が決まっている分、かなり大きな罰則となります。
3.7人のプレイヤー全員の動ける範囲が決まっている
ネットボールは1チーム7人でプレーをします。
バスケットボールのみならず、ほかのスポーツとも大きく違うルールなのが動ける範囲が決まっていることです。
これ、なかなか想像しにくいですよね?
ネットボールには7つのポジションがあります。
GS,GA,WA,C,WD,GD,GKです。
ポジション一覧(斜線になってる部分が動ける範囲) 攻める方向は→ |
この動ける範囲はボールを持っている時だけではなく、試合中は常に適用されます。
動ける範囲以外の場所に入ってしまった場合は即相手チームのボールになります。
例えば、攻めていてオフェンス側にボールがあっていも、ディフェンスがこの範囲からでてしまったら相手チームのボールになってしまうのです。
最後に
主なルールを3つ紹介しましたが、まだまだ想像できないと思います。
youtubeで「netball」と検索して一番に出てくる動画をご紹介しますので、ぜひご覧ください!
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