2014年3月21日金曜日

世界のGA,GS特集 part3 -Cathrine Latu-

こんにちは、久しぶりのバヤシです。

完全に気が向いたら更新していく感じのブログになっちゃいました(笑)

すでにANZ Championshipは開幕しております!

去年と大きく戦力が変わるわけでもなく、あまり大きなサプライズもありません。
正直予想していた通りかなと思います。
(そんなこと言ってないで、レポートしろよって感じですが)

さて、今回は以前書き溜めてて放出してなかったShooter特集を配信します~

次の更新はいつかわからないので、あまり楽しみにしないでくださいね!

Cathrine Latu(NYZ)

ニュージーランド代表のCathrine Latu

3人目は、ニュージーランド代表のCathrine Latu

彼女は、代表ではGSがメイン。

読者の方はお分かりでしょう。
第一回目に紹介したIrene Van Dykとポジションがかぶっています。

Van Dykより若いLatuですが、まだまだ現役のVan Dykに隠れ代表選での出場機会は多くありません。

ANZ ChampionshipではMysticsに在籍しています。

彼女の特徴はシュート成功率の高さです。

ANZ Championship 2012シリーズでは、403本中393本決め、シュート成功率はVan Dykをもしのぎ何と97.5%!!
抜群の安定性を見せています。
2013年のFast 5では大活躍
代表戦ではVan Dykに阻まれ(?)出場機会が多くありませんでしたが、2013年のFast 5ではメインのGSとして出場し、Maria Tutiaとの素晴らしい連携を見せました。

若さと、シューターとして重要な安定性を併せ持つLatu
ニュージーランドでは、「そろそろVan Dykは、LatuにGSを明け渡すのでは?」と言われていますが、2013年10月時点ではVan Dykは引退を考えていないようです。

今後の代表戦での活躍が期待される
いつVan Dykが代表GSの座を渡すかも含め、Latuからはまだまだ目が離せません。


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