こんにちは。バヤシです。
先日commonwealthの3位決定戦と決勝戦が行われました。
WLSの仲間と一緒に自宅にて観戦会を行いました。
もう一つの国際大会「Commonwealth」ってなに?
3位決定戦
予選ではオーストラリアを、セミファイナルではニュージーランドをあと1点差まで追い詰めたイングランドと、ジャマイカの一戦。
オーストラリアやニュージーランドとの戦いを踏まえるとイングランド優勢ではないかと予想しました。
序盤は一進一退の攻防。
大きく点差も開かずに進みました。
試合が決まったのはやはり第4Q
イングランドはプレッシャーからかパスミスも多くなります。対してジャマイカは確実に一点ずつつみあげていきました。
最終的なスコアは52 - 48でジャマイカが勝利し、Commonwealth3位になりました!
決勝戦
決勝戦はいつもの国際大会と同様にニューランドvs オーストラリアの一戦になりました。
両チームともイングランドにぎりぎりまで追い詰められましたが、それ以外の試合では無難に勝てていたのではと思います。
ニュージーランドは大会期間中に、レギュラー GS , GAがけがをしてしまい試合にはフルで出場はできないのではといわれていました。
怪我が心配されたGAのMaria Tutiaは第1Qから出場。
試合は序盤こそ、ニュージーランドがふんばっていたものの徐々にオーストラリアに押される。
第4QにLatuが投入されたときは、一瞬だけ流れがニュージーランドに言ったように見えたが、それは一瞬感じただけ。
元来第4Qで本当の強さを見せるオーストラリアの前になすすべなく。
最終的なスコアは
58 - 40でオーストラリアの圧勝。
何年ぶりかわからないくらいの圧勝でCommonwealthの優勝を決めました。
おすすめリンク:
世界のGA,GS特集 part2 -Maria Tutaia-
世界のGA,GS特集 part3 -Cathrine Latu-
2014年8月9日土曜日
2014年8月2日土曜日
Commonwealth Glasgow 2014 優勝チームはどこだ!?
こんばんは。バヤシです。
バヤカップのレポートをいろんな方に見ていただいているようでうれしい限りです。
バヤカップレポートでも書きましたが、現在イギリスのグラスゴーにてcommonwealthが開催されています。
もちろんnetballの試合も行われています。
バヤカップのレポートをいろんな方に見ていただいているようでうれしい限りです。
バヤカップレポートでも書きましたが、現在イギリスのグラスゴーにてcommonwealthが開催されています。
もちろんnetballの試合も行われています。
もう一つの国際大会「Commonwealth」ってなに?
リーグ戦結果は?
commonwealthでは、12か国が参加し6チームごとのリーグで総当たりを行って順位決定戦を行います。
現在リーグ戦が終了しました。
世界ランキング1位、2位のオーストラリアはもちろん違うリーグになりました。
もちろん両チームともpoolは1位通過。
しかし!
今年のCommonwealthは少し様子が違います。
今までオーストラリア、ニュージーランドは絶対的な強さを誇っていましたがイングランドやマラウィなど3位以下のチームが肉薄してきました。
その象徴だったのがニュージーランド vs マラウィとオーストラリア vs イングランドの二試合です。
マラウィは近年急成長を見せるチームで今大会でもなにかやってくれるのでは?とも思わせるほどでした。
そんなマラウィ相手、ニュージーランドは主力選手の負傷が相次ぎました。
第3Qまでなんとマラウィがリード。マラウィの大金星かと思われましたが、ニュージーランドは世界2位の意地を見せなんとか逆転勝利しました。
そしてもう一試合。王者オーストラリアとイングランドの一戦。
イングランドはここ数年ANZに所属する選手藻増え力をつけてたチーム。
オーストラリアはいつものようにスロースターターなのでイングランドのリードで序盤は展開していました。だんだんとオーストラリアは追い上げますがいつものようには行かず、なかなかイングランドを突き放すことができませんでした。
オーストラリアは最後の最後で踏ん張り1点差で辛くも勝利を収めました。
今年のcommonwealthも、オーストラリアかニュージーランドが優勝するのか?はたまた違うチームがあがってくるのか?
決勝戦が楽しみです!
リーグ戦結果は?
commonwealthでは、12か国が参加し6チームごとのリーグで総当たりを行って順位決定戦を行います。
現在リーグ戦が終了しました。
世界ランキング1位、2位のオーストラリアはもちろん違うリーグになりました。
もちろん両チームともpoolは1位通過。
しかし!
今年のCommonwealthは少し様子が違います。
今までオーストラリア、ニュージーランドは絶対的な強さを誇っていましたがイングランドやマラウィなど3位以下のチームが肉薄してきました。
その象徴だったのがニュージーランド vs マラウィとオーストラリア vs イングランドの二試合です。
マラウィは近年急成長を見せるチームで今大会でもなにかやってくれるのでは?とも思わせるほどでした。
そんなマラウィ相手、ニュージーランドは主力選手の負傷が相次ぎました。
第3Qまでなんとマラウィがリード。マラウィの大金星かと思われましたが、ニュージーランドは世界2位の意地を見せなんとか逆転勝利しました。
そしてもう一試合。王者オーストラリアとイングランドの一戦。
イングランドはここ数年ANZに所属する選手藻増え力をつけてたチーム。
オーストラリアはいつものようにスロースターターなのでイングランドのリードで序盤は展開していました。だんだんとオーストラリアは追い上げますがいつものようには行かず、なかなかイングランドを突き放すことができませんでした。
オーストラリアは最後の最後で踏ん張り1点差で辛くも勝利を収めました。
今年のcommonwealthも、オーストラリアかニュージーランドが優勝するのか?はたまた違うチームがあがってくるのか?
決勝戦が楽しみです!
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