こんにちは。バヤシです。
先日commonwealthの3位決定戦と決勝戦が行われました。
WLSの仲間と一緒に自宅にて観戦会を行いました。
もう一つの国際大会「Commonwealth」ってなに?
3位決定戦
予選ではオーストラリアを、セミファイナルではニュージーランドをあと1点差まで追い詰めたイングランドと、ジャマイカの一戦。
オーストラリアやニュージーランドとの戦いを踏まえるとイングランド優勢ではないかと予想しました。
序盤は一進一退の攻防。
大きく点差も開かずに進みました。
試合が決まったのはやはり第4Q
イングランドはプレッシャーからかパスミスも多くなります。対してジャマイカは確実に一点ずつつみあげていきました。
最終的なスコアは52 - 48でジャマイカが勝利し、Commonwealth3位になりました!
決勝戦
決勝戦はいつもの国際大会と同様にニューランドvs オーストラリアの一戦になりました。
両チームともイングランドにぎりぎりまで追い詰められましたが、それ以外の試合では無難に勝てていたのではと思います。
ニュージーランドは大会期間中に、レギュラー GS , GAがけがをしてしまい試合にはフルで出場はできないのではといわれていました。
怪我が心配されたGAのMaria Tutiaは第1Qから出場。
試合は序盤こそ、ニュージーランドがふんばっていたものの徐々にオーストラリアに押される。
第4QにLatuが投入されたときは、一瞬だけ流れがニュージーランドに言ったように見えたが、それは一瞬感じただけ。
元来第4Qで本当の強さを見せるオーストラリアの前になすすべなく。
最終的なスコアは
58 - 40でオーストラリアの圧勝。
何年ぶりかわからないくらいの圧勝でCommonwealthの優勝を決めました。
おすすめリンク:
世界のGA,GS特集 part2 -Maria Tutaia-
世界のGA,GS特集 part3 -Cathrine Latu-
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