もう年の瀬ですね。
このブログも5月くらいに開設し細々と、不定期に更新してまいりました。
世界のネットボールも11月のFast 5を最後に3月まではオフシーズンに入っております。
本日から連載を開始します!その内容は。。。
世界のGA,GS特集!です。
世界のGA,GS特集!です。
ネットボール一番の花形ポジションGA,GS
理由は言わずもがな、得点を決められるポジションだからですね。
どのポジションも試合展開には大きく貢献しますが、目に見えて結果がわかるのがGA,GSのポジションですね。
自分でもプレーする際はシュートが入る入らないが大きく試合展開を左右するのを感じます。
そんな重要なポジションのGA,GS。
世界のGA,GS特集第一弾は、世界で最も優秀なGSと言っても過言ではないニュージーランド代表のIrene Van Dykの紹介です。
Irene Van Dyk (NYZ)
ニュージーランド代表 Irene Van Dyk |
一番最初に紹介するのはGSといったら、この人 Irene Van Dyk(以下Van Dyk)です。
Van Dykは世界でも最も優秀なGSの一人です。
年齢は41歳と、ネットボーラーとしてはかなりベテランの域に入っていますが、現在でも現役でニュージーランド代表を務めています。
彼女は元は南アフリカの生まれで2000年からニュージーランドでプレーをし、2005年に市民権を取得しました。
2003年には「New Zealand Sportswoman of the Year」も獲得し、ネットボールのみならず有名です。体を大きく伸ばして裏パスを取るのが得意 |
Van Dykはその身長(190cm)生かしをゴール下1~2m以内でボールをもらうことに長けています。
また、彼女自身自分のシュートが入る範囲をよく理解していてロングシュートはほとんど打つことがありません。
ゆえにシュート精度も高くなります。
直近のANZ Championship 2013では、シーズンの総計でシュート本数445本ゴール数425本シュート成功率95.5%と驚異的な数字を残しています。
さらに彼女の所属するチームが優勝した2012シーズンでは、527本中501本ゴールを決めシュート成功率は95.1%とこちらでも驚異的な数字を残しています。
来シーズンはPulseでのプレーが決まっている |
41歳のVan Dyk新チームでのプレーも目が離せません。
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