2014年12月3日水曜日

これだけ抑えれば大丈夫!ネットボール 3つの見所!

こんばんは。バヤシです。

告知してない記事とか含めて、コンスタントに更新してます。
頑張ってます。

所属するWLSネットボールは、現在オフシーズン。

正直、日本のネットボール界では、特にオフシーズンって明確なくくりはないです。
でも、全日本ミックスネットボール選手権が6月、
全日本ネットボール選手権が11月に開催されているので
12月~5月は公式戦もなく、実質オフシーズンみたいなもんかな。

かといって、オフシーズンはオフシーズンなりに、
チーム内でわちゃわちゃネットボールやったり、
いろいろ楽しみはありますね。

前置きが長くなりましたが、

ネットボールって結局なにが面白いの?

って疑問にお答えして、今回はネットボールの3つの見所を紹介します!

ゴール下の駆け引き

GS/GA vs GK/GDの競り合いがゴール下での見所。
ネットボールは接触が基本的に禁止なためスペースを使った駆け引きをします。

これは、ゴール下のメンバーだけでなく、ゴール下にパスを供給するパサーとの連携が必須なプレー。
GK/GDのナイスカットや、GS/GAのうまいスペースを作り方をみるとやっぱりシビれる!


シュートの時の緊張感

ネットボールは、ボールを持ってる人の90cm以内でのディフェンスは禁止
だから、態勢に入った後は少しだけゆっくりシュートを打つことができるのが特徴。
それに、トップレベルのプレイヤーではシュート成功率は90%を超える選手も多い。

でも、そんなすごい選手も外すときがある。
それが、大きく点差が離れてるときならそんなに緊張感はないが、一点を争うときの緊張感はハンパない。

シュートを構えて一瞬おいてから放たれたシュート。
入るか!?入らないか!?
そんなハラハラ感も心地よい。



ミドルコートのディフェンス

これはかなり通な楽しみ方。

ネットボールは動ける範囲が決まっているが、各ポジションごとに全く異なるわけではない。
たとえばセンターサードにはGD,WD,C,WA,GAの5人のプレイヤーが入ることができる。
この動ける範囲の違う5人がうまーく連携して、相手のパスをカットできたときはチーム力の勝利

もう一つは各プレイヤーの身体能力。
ゴール下なんかはなかなかチャレンジできないが、ミドルコートなら結構できる。
だから飛び込んでカットしたり、あえてスペースを作ってパスカットしたり、意外にネットボールでも身体能力の高さが見られるエリア。


皆さんもネットボールやってみる?

いかがだったでしょうか?
最後の項目は書いてる自分で、ちょっとディープ過ぎるかなと思いますw
ちょろっと海外ネットボールのハイライト動画を載せますので、時間があったら是非見てみてね!



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