去る7/12(日)に、バヤカップが開催されました。
バヤカップとは、 昨年から始まったネットボールの普及を目的とした大会。
今年は、 東京海洋大学越中島キャンパスの体育館が会場となった。
昨年のバヤカップのリポート
毎年恒例のWLS監督ナガトモによる選手宣誓 |
参加チーム
WLSネットボール
チーム代表 川野選手のパス出しは必見 |
2008年に設立された在京の社会人ネットボールチーム。
昨年の第16回全日本ネットボール選手権で優勝し、 先月の第4回ミックスネットボール選手権でも優勝した、 現在日本の頂点に立つチーム。
外国人の選手も所属し、 海外のネットボールからの技術も積極的に取り入れてるチーム。
オフェンス側の選手からプレッシャーをかける強固なディフェンス が特徴的。
昨年の第16回全日本ネットボール選手権で優勝し、
外国人の選手も所属し、
オフェンス側の選手からプレッシャーをかける強固なディフェンス
群馬県立女子大学
どの選手も基礎がしっかりしているのが特徴的 |
今年初参加の群馬県にある大学生チーム。
選手は、基礎がしっかりしていて、 スペースへの走り込みとそこへのパス出しはうまい。
また、マンツーマンのディフェンスを徹底している。
また、マンツーマンのディフェンスを徹底している。
東京海洋大学
男性ならではの身体能力を存分に生かしたプレーが素晴らしい |
昨年から出場している、東京唯一の大学生チーム。
それでも、 部員は20人を越え他大学や他チームとの交流に積極的。
上記のWLS、県立女子大、海洋大(2チーム) の計4チームが参加した。
結果
優勝チーム
WLSネットボール。前回大会に引き続き、 連覇を果たした。
オフェンス陣が精細に欠いた試合が多く見られたものの、 持ち前のディフェンス力は健在。
今回のチームコンディションでも、 しっかり優勝してくるのは王者の証。
オフェンス陣が精細に欠いた試合が多く見られたものの、
今回のチームコンディションでも、
準優勝チーム
群馬県立女子大学チーム。 確実なパス回しとネットボールのセオリーを徹底的に
守った戦略で 、男性の多い海洋大を破った。
それでも、パス回しにまごついていた印象は否めない。
それでも、パス回しにまごついていた印象は否めない。
第3位チーム
海洋大の2年生中心チーム。
早いパスと素早いパスカットで、 県女に善戦するも大事なところで勝ちきれなかった。
第4位チーム
海洋大の1年生中心チーム。
総評
今年のバヤカップは全体的に準備不足であった。
それでも、今年は初めて群馬県立女子大学からチームが出場し、昨年は1チームのみであった海洋大学から2チーム出場するなど、さらなる広がりを感じさせる大会であった。
来年のバヤカップには、出場チーム数の増加とネットボールスキルの向上を期待したいと思う。
全チーム集合写真 今年は44名のプレイヤーが参加した。 |
撮影協力 木村理様
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