2015年7月24日金曜日

ネットボールワールドカップ2015 大会形式

こんにちは!バヤシです。

今年は、ネットボール界とってはワールドカップイヤー。
(大会期間は8/7~16)

さらに、世界ランキング1位のオーストラリアのシドニーで開催されるため
開催前から盛り上がりを見せています。

そして!私自身もワールドカップの準決勝と決勝を現地にて観戦致します!
今からワクワクしております!

ということで、ワールドカップに向けていろいろ情報出していこうかなと思います

出場チームはどこ?


開催国枠 オーストラリア
世界ランキング上位国
ニュージーランド、イングランド、ジャマイカ、マラウィ、南アフリカ

アジア代表
シンガポール、スリランカ
アフリカ代表
ザンビア、ウガンダ
ヨーロッパ代表
スコットランド、ウェールズ
アメリカ代表
トリニダードトバコ、バルバドス
オセアニ代表
フィジー、サモア

大会形式は?


こちらが公式に発表されている、大会形式です。

Netball World Cup 2015 Competition Format


詳しく見てみましょう!

予選リーグから強豪同士がぶつかる!

まず、4チームごとのリーグ戦を戦います。(プールABCD)
この中の上位2チーム勢で、2つのリーグを組みます。
プールEにA1位、B2位、C1位、D2位が入り、プールFにA2位、B1位、C2位、D1位が入ります。
下位2チームも2つのリーグに分けられます。


どうやって進んでも、強豪と何度もあたる大会形式

次にプールE、Fそれぞれの上位2チームが準決勝に進みます。
準決勝では、各プールの1位、2位がたすき掛けのような組みあわせになります。
決勝は、準決勝の勝者同士、3位決定戦は敗者同士の試合になります。

決して強いチームだけがたくさん試合をするわけではないですよ♪

対して、予選のABCDプールを下位2位になったチームで、二つのプールができます。そのあとに、プールEFから落ちてきたチームと合わさって、順位決定戦に進む形です。

各チーム8試合行うことになりますね。1日1試合、途中に2日休憩を挟むため、ワールドカップは10日間の日程で開催されます。

強豪チーム同士の試合がたくさん見られるフォーマット!

予選リーグから、世界ランク1,2位のオーストラリア vs ニュージランドや
同3位, 4位のイングランド vs ジャマイカの試合が見られます。

世界最高レベルの試合が楽しめるワールドカップ!
今から楽しみですね♪

Netball World Cup 2015公式サイト

Netball World Cup 2015公式サイト(大会フォーマット)



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