ただいまシドニーで開催中のNetball World Cup 2015!
主要4カ国の結果をお伝えします。
大会3日目
ニュージランド vs オーストラリア
52 - 47でニュージーランドの勝利。
今大会最初の衝撃な試合結果です。
まさかの、ニュージランドがオーストラリアに勝利。
ほとんどの人が予想していなかったことが起きました!
ただ、試合内容を見てみるとオーストラリアはクォーターごとに選手を入れ替えています。
おそらくメンバーの折り合いをまだ見ている段階なのかなという印象。
対してニュージランドは、すでにチームが出来上がっているのでほとんど選手交代はなし。
最初から最後までフルメンバーでした。
ですので、オーストラリアが決勝までにチームを作っていけば、今度はオーストラリアの勝利も見えてきます。
それでも、この試合のニュージーランドはディフェンスがものすごい良かったです。
世界最高のゾーンディフェンスを見せてくれました。
イングランド vs サモア
85 - 34でイングランドの勝利。
こちらは順当にPool Bの首位通過を決めました。
※ジャマイカはこの日休み。
大会4日目
ジャマイカ vs スコットランド
59 - 18でジャマイカが先行(投稿時点で試合中)
まぁ、順当に進むでしょう。
※オーストラリア、ニュージランド、イングランドは休み
今日で最初の予選リーグは全試合が終了。
各プールの成績は以下です。
Pool A
オーストラリアを下したニュージランドが1位通過。
2位はオーストラリア。
Pool B
1位はイングランド。まだ試合中ですが、2位はジャマイカでしょう。
Pool C
1位はマラウィ、2位は南アフリカ。
アジア勢のシンガポールとスリランカは、まったく歯が立たなかった様子。
Pool D
もっとも見どころがなかったPool D
ウェールズが1位、ウガンダが2位でした。
ということで、2次リーグは以下のようになります。
Pool E
Pool A 1位 ニュージランドPool B 2位 ジャマイカ
Pool C 1位 マラウィ
Pool D 2位 ウガンダ
見どころは、ニュージーランド vs ジャマイカですね。
ニュージーランドはオーストラリアを下したのは、本物だったのかを証明するチャンスです。
対してジャマイカは、コモンウェルス3位の力をどこまで見せられるか注目です。
マラウィ、ウガンダは、上位2チームにどれだけくらいつけるかが勝負ですね。
Pool F
Pool A 2位 オーストラリアPool B 1位 イングランド
Pool C 2位 南アフリカ
Pool D 1位 ウェールズ
こちらの見どころは、オーストラリアとイングランドの試合。
イングランドは、どこまでオーストラリアに食らいつけるかで今後の流れが変わるでしょう。
明日からは、また新しい組み合わせが見られます!
わくわくどきどきですね♪
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